小学校5年生の理科の授業にて、コイルと電磁石の授業を行ったという事で『コイル』と『磁石』を使った身近な物『スピーカー＝ヘッドホン』を作るワークショップを依頼頂き行って参りまた。音の正体とは？という話と、スピーカーの構造のお話をしたあと、実際にプラコップでヘッドホンの作成。みんな出来上がったヘッドホンを音楽プレーヤーにつないで音が出た瞬間、無言で真剣そのもの。そして自然と出て来る笑顔が印象的でした。

（5年生全児童 3クラス 106人対象で3回に分けて45分授業3回の時間割でした）