日本経済新聞社とニューオフィス推進協議会が主催する「第24回 日経ニューオフィス賞」に、テクニカフクイ新社屋が選出されました。
全国から86件の応募があり、それらはどれもレベルの高い作品ばかりでしたがその中でテクニカフクイの新社屋は14件の中に選ばれ「ニューオフィス推進賞」に選ばれました。
審査の視点としては、「ワーカーが快適かつ機能的で 精神的にゆとりを感じさせるような生活の場となっている。」「創造性を高める働き方を誘発する環境になっている。」「ITを活用した知的生産活動の場となっている。」「地球環境への影響や地域社会への貢献など社会性に配慮されている。」「FM手法を取り入れたオフィスづくりや維持管理のための体制が整備されている。」などのほかに、今年はさらに「知識資産や情報が適切に管理され、運用されている。」の視点が加わりました。
全国審査に先立って近畿ブロックでの審査があり、審査員の方が視察に来られましたが、この時のテクニカフクイ新社屋に対して以下の公評を頂きました。
「製品開発部門・事業所を統合してシナジー効果やグループの連帯強化を目的としたこのオフィスは、コミュニケーションの活性化により社員のモチベーションをも向上させ、見事に経営戦略の課題を解決できている。福井という土地を生かし、自然を多く取り込んだ建築計画がされており、快適な吹き抜けがコミュニケーションの活性化を促している。建築・インテリアのデザイン性は非常に高い。
現状使用の什器をうまく転用してイニシャルコストを抑えつつ、大変整理整頓が行き届いた快適なオフィス空間に仕上がっている。地球環境に配慮した建築や音楽ホールの地域公開等も評価できる。」
全国から86件の応募があり、それらはどれもレベルの高い作品ばかりでしたがその中でテクニカフクイの新社屋は14件の中に選ばれ「ニューオフィス推進賞」に選ばれました。
審査の視点としては、「ワーカーが快適かつ機能的で 精神的にゆとりを感じさせるような生活の場となっている。」「創造性を高める働き方を誘発する環境になっている。」「ITを活用した知的生産活動の場となっている。」「地球環境への影響や地域社会への貢献など社会性に配慮されている。」「FM手法を取り入れたオフィスづくりや維持管理のための体制が整備されている。」などのほかに、今年はさらに「知識資産や情報が適切に管理され、運用されている。」の視点が加わりました。
全国審査に先立って近畿ブロックでの審査があり、審査員の方が視察に来られましたが、この時のテクニカフクイ新社屋に対して以下の公評を頂きました。
「製品開発部門・事業所を統合してシナジー効果やグループの連帯強化を目的としたこのオフィスは、コミュニケーションの活性化により社員のモチベーションをも向上させ、見事に経営戦略の課題を解決できている。福井という土地を生かし、自然を多く取り込んだ建築計画がされており、快適な吹き抜けがコミュニケーションの活性化を促している。建築・インテリアのデザイン性は非常に高い。
現状使用の什器をうまく転用してイニシャルコストを抑えつつ、大変整理整頓が行き届いた快適なオフィス空間に仕上がっている。地球環境に配慮した建築や音楽ホールの地域公開等も評価できる。」